カーメイトは、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」に出展、360度ドライブレコーダー「ダクション360」シリーズなどを紹介する。
今回のブースでは、カーメイトが取り組む未来に向けてのモノづくりを"旅"とし、来場者に展示品を通してワクワクする一歩先のモビリティライフを体験してもらう。
あおり運転対策として、現在注目を集めている360度ドライブレコーダーの先駆けとなった「ダクション 360」も、出発点は2013年の東京モーターショーで展示された「d-SafetyCam」だった。このカメラとスマートフォンを連携する技術が360度ドライブアクションレコーダーに形を変えて発売されたように、今回の東京モーターショーでも少し先の未来を見据え、業界の先駆けとなれるような製品の提案を行っていく。
ブースでは、ダクション360シリーズとその発展技術を紹介するほか、360度ドライブのVR体験ができるコーナーも用意。カー用品のIoT化や災害時に活躍するドローンルーフボックスなどを展示する予定だ。
また、24日のプレスブリーフィングでは、28年ぶりに変わるコーポレートロゴについての発表を行う。
カーメイト、360度ドラレコなどを出展予定…東京モーターショー2019
2019年10月08日(火) 15時15分
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