カワサキ Z900RS(キャンディトーングリーン)《画像 カワサキモータースジャパン》

全国軽自動車協会連合会は10月2日、2018年度上半期(4〜9月)の小型二輪車新車販売台数を発表。前年同期比10.6%増の4万0060台で、2年ぶりのプラスとなった。

メーカー別では、カワサキが同27.2%増の1万0313台で2年連続トップとなった。2位は前年同様ホンダで同14.7%増の7272台、3位ヤマハは同6.7%増の6631台、スズキは同22.7%増の3770台。国内4メーカーはすべてプラスとなった。輸入車などのその他は同1.9%増の1万2074台だった。