ハーレーダビッドソン・スポーツスターXL1200Xフォーティエイト

NTTレゾナントが運営する「goo+d(グッド)ランキング」は、アクセス数から見る2019年上半期人気中古バイクランキングを発表。「ハーレー XL1200Xフォーティエイト」が首位を獲得した。

goo+dランキングでは、ポータルサイト「goo」のアクセスログとNTTドコモが運営する「dメニュー」の公開データを用いて、ユーザーの興味・関心を分析。今回は「goo自動車&バイク」における中古バイクカテゴリーの車種別ページビュー数を参考に、人気モデルをランキング形式で発表した。

2019年上半期人気中古バイクランキング1位は「ハーレー XL1200X フォーティエイト」。1200ccながらコンパクトな車体で、日本の街乗りにも適している点が人気の要因と考えられる。

2位は「ホンダ モンキー」。2017年に排出ガス規制で50年の歴史に幕を閉じたが、2018年7月に「モンキー125」として復活。PV数が同月から大きく伸び、2019年に入っても注目が続き、人気のバイクとなった。

3位は「ホンダ ズーマー」。モンキー同様、2017年に排出ガス規制のため販売終了となり、新車を購入できなくなった影響で、中古市場では人気が高く、多くのユーザーから支持され続けている。

4位は「ハーレー XL883N アイアン」、5位「ヤマハ ドラッグスター400」、6位「ホンダ PCX」。以下、「ヤマハ SR400」、「ホンダ スーパーカブ110」、「ホンダ レブル250」。「ヤマハ ドラッグスター250」が続いた。