PAPAGOジャパン GoSafe S70GS1《写真 PAPAGOジャパン》

PAPAGOジャパンは、ソニー製イメージセンサーを前後カメラに組み合わせたドライブレコーダー「GoSafe S70GS1」を6月18日より発売する。

新製品は高感度高画質を実現するソニー製イメージセンサーを使用し、一般的なフルHD 映像よりも美しく滑らかな映像が記録可能。フロント側に「SONY STARVIS」、リア側には「SONY Exmor」、夜間撮影に強いソニー製イメージセンサーを組み合わせることで、暗所でも人やクルマを鮮明に記録する。

またリアカメラは、超広角180°で後方を広い範囲で撮影できるため、あおり運転などの記録可能。バックギアに連動して映像を切り替えるバックカメラ機能を備えるほか、IPX7防水設計で車外にも取り付けできる。

白とびや黒つぶれに強いWDRを搭載するほか、全国のLED信号機にも対応。東日本/西日本の異なる周波数でもしっかり録画できる。

録画モードは、エンジンONからOFFまでの映像を記録する「常時録画」、衝撃があった時に自動的に映像を保存する「衝撃録画」、録画ボタンを押すと映像を記録する「緊急録画」の3種類を用意する。本体には2.7型液晶画面を搭載。映像の確認できるほか、カメラアングルの調整にも活用できる。

また防犯対策として、動体検知監視機能や、撮影フレーム数を1秒間1枚に減らして録画するタイムラプス機能を搭載。速度超過や出発遅延、ドライバー疲労、車線逸脱、前方衝突などを警告する機能も備える。

価格はオープン。

PAPAGOジャパン GoSafe S70GS1《写真 PAPAGOジャパン》 PAPAGOジャパン GoSafe S70GS1《写真 PAPAGOジャパン》 PAPAGOジャパン GoSafe S70GS1《写真 PAPAGOジャパン》 PAPAGOジャパン GoSafe S70GS1《写真 PAPAGOジャパン》