ブリヂストンは5月20日、北九州工場(福岡県北九州市若松区)に隣接する土地14万平米を約24億円で取得する仮契約を北九州市と締結したと発表した。
ブリヂストンは、北九州工場で建設・鉱山車両用ラジアルタイヤを生産。重要な生産拠点の一つである北九州工場の隣接地を将来的にタイヤ生産などに活用することを見込み、仮契約を締結した。具体的な活用計画は中長期的な視点から検討中だとしている。
なお、仮契約は、北九州市議会(2019年6月予定)で可決された後に本契約として成立する。
ブリヂストン、北九州工場隣接地14万平米を24億円で取得へ
2019年05月21日(火) 09時45分
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