酒屋さんや八百屋さんが身につけている「前掛け」。「1984年初代NISMOロゴ入り」前掛けの登場だ。設立当時のNISMOが、“もしも前掛けをして営業をしていたら”、という“if”をデザインした前掛けだ。
現代の前掛けは仕事で使われるだけではなく、キャンプやアウトドアシーンで服を守ったり、腰を守ったりするアイテムになっている。そこにスポーツカーを世に送り出してきたNISMO(ニスモ)のロゴが入っている。新商品をどう使うかはアイデア次第だ。
ワキプリントピア(神奈川県藤沢市)とキャラアート(埼玉県吉川市)は、両社が主催するイベント「GT-R・FAIRLADY Z 50th Anniversary in そごう横浜店〜世界が認めた日産スポーツカー〜」(横浜市)において販売する。イベントの開催期間は5月14〜25日。
前掛けの仕様は、サイズが幅47cm×長さ67cm(フサ含む)、素材は綿、製造は日本国内の愛知県豊橋市だ。価格は税抜き5500円となっている。
初代「NISMOロゴ」前掛け登場…アウトドアブームでオールドアイテムに新たな需要
2019年05月06日(月) 21時00分
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