ヤマハ発動機ブース(東京モーターサイクルショー2019)《撮影 小松哲也》

3月22日から24日まで東京ビッグサイトで開催された「第46回 東京モーターサイクルショー」(主催:東京モーターサイクルショー協会)。3日間で過去最多となる14万9524人が来場した。

日にち別では、初日の22日(金・一般公開は13時より)が前年比1.1%増の3万2930人。23日(土)はやや天候に恵まれなかったこともあり、同2.0%減の6万0529人と伸び悩んだが、最終日の24日(日)は天候も回復し、同6.7%増の5万6065人と、前年を大きく上回った。

総出展者数は153事業者、出展車両数は555台、出展小間数は926.2小間だった。

ヤマハ発動機ブース(東京モーターサイクルショー2019)《撮影 小松哲也》 東京モーターサイクルショー2019《撮影 高木啓》 東京モーターサイクルショー2019初日、一般公開開場を待つ来場者《撮影 高木啓》