グラフィットバイク・GFR-01 ウメボシレッド

グラフィットは、ハイブリッドバイク「glafit(グラフィット)バイク・GFR-01」の販売1周年とグッドデザイン賞受賞を記念して、特別カラー「ウメボシレッド」を200台限定で公式オンラインショップにて11月28日より発売した。

グラフィットバイクは、自転車と電動バイクの機能を兼ね備えた「次世代型の乗り物」として開発。自転車、バイク、両者を掛け合わせたハイブリッド走行と、1台で3台分の役割を果たす。また折り畳み可能で、通勤や通学以外に遠出した先での移動手段としても活用できるほか、指紋認証による解錠機能も搭載する。

同社が本拠を置く和歌山県は全国の梅収穫量の6割を越える、日本一の梅の大産地。また和歌山県産梅の約7割は、優良品種「南高」であり、この南高を塩漬けし、天日で干し上げた「紀州南高梅」は有名なブランドになっている。今回、和歌山を象徴する「ウメボシ」になぞらえ、新しいハイブリッドバイクのトップブランドに成長できるよう「ウメボシレッド」と命名した。

特別カラー ウメボシレッドは、グラフィット公式オンラインショップのみでの取扱となる。価格は15万円で12月中旬以降の引き渡し予定。

なお、これまでグラフィットバイクの販売は、スーパーオートバックス、一部オートバックス店舗、オートバックスオンラインサイトのみだったが、今回の特別カラー ウメボシレッドの販売開始と同時にグラフィット公式オンラインショップでも販売を開始する。