参考画像《撮影 土屋篤司》 

全国軽自動車協会連合会は10月24日、2018年度上半期(4〜9月)の軽四輪車中古車販売台数を発表。前年同期比1.8%増の144万6116台となった。

ブランド別では、ダイハツが同3.1%増の46万0198台でトップとなった。2位スズキは同2.2%増の44万6894台。3位ホンダは同1.2%増の21万1067台だった。そのほか国産ブランドでは、マツダとトヨタがプラス、三菱自動車とスバル、日産がマイナスとなった。

車種別では、乗用車が同1.5%増の113万1421台、貨物車が同3.1%増の31万4695台。貨物車の内訳は、バンが同6.8%増の16万3472台、トラックが同0.7%減の15万1223台だった。

ダイハツ・タント(2013年)(参考画像)