ポルシェ・パナメーラ

ポルシェ(Porsche)は10月12日、2018年1〜9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は1〜9月の新記録となる19万6562台。前年同期比は6%増だった。

1〜9月の市場別実績では、最大市場の中国が5万6254台。前年同期比は4%増と回復した。7月からの輸入車に対する関税の引き下げが、販売を押し上げた。中国を含めたアジア太平洋/アフリカ/中東地域も、4%増の7万7594台と回復する。

単一市場で、中国に次いだのは米国。1〜9月の米国実績は、4万2626台。前年同期比は3%増とプラスを維持する。欧州は6万6551台を販売し、前年同期比は9%増。このうち、地元ドイツは2万4709台で、前年同期比は13%増と2桁増を達成した。

モデル別では、SUVの『マカン』が6万8050台で、引き続き最量販車に。ただし、改良新型の投入を控えて、前年同期比はマイナス。『カイエン』はマカンに次ぐ4万9715台を売り上げたものの、前年割れ。一方、『パナメーラ』は、前年同期に対して60%の大幅増。『911』シリーズも19%増と伸びる。

ポルシェの2017年の世界新車販売台数は、24万6375台と過去最高。前年比は4%増と、7年連続で販売記録を更新している。

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