ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、ディーン&デルーカとのコラボカフェ「BMWグループテラス」(東京都千代田区)にて、7月25日からの10日間、VRを使用した自動車開発のためのリアクション調査「VISIONARY LAB-ビジョナリーラボ-」を実施する。
BMWでは将来の車開発の一環として、仮想現実(VR)を利用した、将来の「人間とクルマとロボット」の協業に向けた人間工学的な実験・研究を進めている。今回のビジョナリーラボでは、ドイツBMW本社研究者と、日本人がロボットに対してどの様な感受性を持っているかの調査・実験を行う。
参加条件は日本人であることのみで、性別・年齢不問。調査時間は約20分から30分で1日先着10名。ウェブサイトから事前予約が必要だが、当日空がある場合は予約なしでも参加可能。実験参加者にはBMWグループテラスで使える1000円分のクーポンとプレゼントを贈呈する。
VRを使った自動車開発のためのリアクション調査、BMWグループテラスで7月25日より実施
2018年07月18日(水) 18時00分
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