フォルクスワーゲン Tクロスの開発プロトタイプ

フォルクスワーゲン(VW)は7月11日、2018年秋に発表予定の新型SUV『Tクロス』(Volkswagen T-Cross)の開発プロトタイプの画像を公開した。

Tクロスは2016年春に発表されたコンセプトカー、『Tクロスブリーズ』の市販版。Tクロス ブリーズは、フォルクスワーゲンが『ティグアン』の下に位置する小型SUVを提案したコンセプトカー。『ポロ』サイズの小型SUVが、Tクロスブリーズだった。

市販版のTクロスでは、フォルクスワーゲングループのモジュラー車台、「MQB」をベースに開発。また全長は、4107mmで、新型ポロの全長4060mmに対して、若干長いサイズとなる。

フォルクスワーゲンは今回、Tクロスの開発プロトタイプ車の画像を公開。車体の独特のカモフラージュは3種類が用意された。フォルクスワーゲンは、若いユーザーにアピールするデザイン、としている。

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