東名高速全線開通50周年記念ロゴ

NEXCO中日本は、東名高速道路(東京IC〜小牧IC間)全線開通50周年の記念ロゴを決定した。

東名高速道路は、1962年5月31日に東京IC〜静岡IC間から工事に着手。足掛け7年、1969年5月26日、大井松田IC〜御殿場IC間の開通をもって全線346.8kmが開通した。NEXCO中日本では、2019年5月26日に迎える東名高速道路全線開通50周年の記念ロゴ作成を発表。3つの候補を作成し、4月25日から6月1日まで実施した一般投票で記念ロゴを決定した。

決定したロゴマークは、人や街をつなぐ東名高速道路を一筆書きで表現したもので、富士山と太平洋のイメージからブルーを採用している。ロゴは今後、東名全線開通50周年に関連するイベントや広報物などで使用していく。