三菱自動車は7月4日、ブランドイメージ向上を目的に、全世界約5000店舗のディーラーの内外装に新デザインを展開すると発表した。
新デザインは、基本的なカラースキームとして黒、白、グレーを使用しながら、ダイナミックな赤いラインをアクセントとしているのが特徴。統一デザインを採用することで、モーターショーや、ウェブサイト、カタログから販売店に至るまで、ユーザーに接するすべての場所で一貫したブランドイメージを提供する。
店舗外観は、新しいコーポレート・アイデンティティおよびビジュアル・アイデンティティを反映し、ブランドの力強いイメージを表現する特徴的な要素として「ダイナミック・スロープ」を採用。また、店舗内装は、展示車をショールームの主役として見せながら、より良い顧客体験を提供できるようデザインしている。
三菱自動車、全世界5000店舗のディーラーに新デザインを展開
2018年07月04日(水) 18時00分
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