新デザインを採用した三菱自動車ディーラー(イメージ)

三菱自動車は7月4日、ブランドイメージ向上を目的に、全世界約5000店舗のディーラーの内外装に新デザインを展開すると発表した。

新デザインは、基本的なカラースキームとして黒、白、グレーを使用しながら、ダイナミックな赤いラインをアクセントとしているのが特徴。統一デザインを採用することで、モーターショーや、ウェブサイト、カタログから販売店に至るまで、ユーザーに接するすべての場所で一貫したブランドイメージを提供する。

店舗外観は、新しいコーポレート・アイデンティティおよびビジュアル・アイデンティティを反映し、ブランドの力強いイメージを表現する特徴的な要素として「ダイナミック・スロープ」を採用。また、店舗内装は、展示車をショールームの主役として見せながら、より良い顧客体験を提供できるようデザインしている。

新デザインを採用した三菱自動車ディーラー(イメージ)