三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは6月4日、『ミラージュ』がオートモーティブサイエンスグループ(ASG)の調査において、「ベストエコノミーパフォーマンスカー」、「ベスト5オールアラウンドパフォーマンス」の2賞を獲得した、と発表した。
ASGは、環境政策コンサルタントのエコ・イノベーションLLCが設立した研究グループ。ASGの今回の調査では、2018年モデルの1664台について、経済性やパフォーマンスなどの面から、最高評価の自動車に賞を授与した。
ミラージュは2年連続で、ベストエコノミーパフォーマンスカー賞を受賞。ASGは、「ミラージュは北米市場の2018年モデルの中で、所有コストが最も安く、かつ最高のコストパフォーマンスを備えている」とした。
またミラージュは、ASGからベスト5オールアラウンドパフォーマンス賞も受賞。ミラージュは、購入後半年間の維持費が、北米で最も低く抑えられる点が評価されての受賞となった。
三菱 ミラージュ、最も維持費の安い新車と認定…北米で2年連続
2018年06月05日(火) 17時45分
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