白バイ、パトカー先導で国道123号線をパレード

ツインリンクもてぎは、「2018 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ第15戦 MOTUL 日本グランプリ」(10月19〜21日)の開催に合わせ、今年も安全運転啓発を目的とした「グランプリロードR123パレード」を10月20日に実施する。

グランプリロードR123パレードは、約1000台のオートバイが、道の駅もてぎ〜茂木町〜ツインリンクもてぎの約7km区間をパトカー、白バイの先導で、各メーカーからの来賓者やレジェンドライダー、ゲストとともに走り、最後はもてぎレーシングコースを走行して締めくくる。今年も芸能界からは、バイク芸人としてRGツーリングクラブ(レイザーラモンRGさん、チュートリアル福田さん、バッファロー吾郎 竹若さん、とろサーモン村田さん)が参加予定だ。

パレードの参加募集は6月9日より開始。普通自動二輪以上の免許を持っている人を対象にオートバイ1000台を募集する。参加費は2000円。グランプリロードR123メンバーズおよびTRMC-S会員、またゴールド免許証、MotoGP観戦券所持者は参加料金無料。

予選後のレーシングコースでパレード