トヨタ・ランドクルーザープラド(参考画像)《撮影  内田俊一》

三井不動産リアルティは、同社が運営するカレコ・カーシェアリングクラブにて、トヨタ『ランドクルーザープラド』を5月30日から順次導入すると発表した。

ランドクルーザープラドは、抜群の走破性を持ちながら、都会を颯爽と走ることが似合う7人乗りの4WD。3列目のシートを倒すことでゴルフバッグを4つ積める大容量の荷室は、床面がほぼフラットになるためレジャー用品などを安定して運ぶことができる。また「トヨタ セーフティセンスP」を搭載し、前方車両や歩行者を検知して危険時に減速する「プリクラッシュセーフティシステム」や、先行車に追従走行する「レーダークルーズコントロール」などで安全運転をサポートする。

カレコ・カーシェアリングクラブでは、夏のドライブ ハイシーズンに向けてランドクルーザープラドを導入し、SUVラインアップの拡充を図る。ランドクルーザープラドは、5月30日に新宿区の「新宿サブナード(地下駐車場)」、渋谷区の「セルリアンタワー(地下3階駐車場)」に導入し、7月末日までに首都圏や関西のステーションへ計20台を順次導入する予定だ。

料金(ベーシックプラン)は6時間6800円、12時間8000円、24時間9800円など。