ダイハツ・タント(2013年)(参考画像)

全国軽自動車協会連合会は5月23日、4月の軽四輪車中古車販売台数を発表。前年同月比2.5%増の25万0520台と3か月ぶりに前年同月実績を上回った。

ブランド別では、ダイハツが同5.1%増の8万0451台で14か月連続プラス。16か月連続で首位の座を守った。2位スズキは同1.1%増の7万6799台で4か月ぶりのプラスだった。そのほか、三菱とスバルを除く国内ブランドすべてが前年同月実績を上回った。

車種別では、乗用車が同2.9%増の19万8285台で2か月ぶりのプラス、貨物車は同0.8%増の5万2235台で6か月ぶりのプラス。このうち、バンが同1.1%増の2万5975台、トラックが同0.5%増の2万6260台、ともに6か月ぶりに前年同月実績を上回った。

参考画像《撮影 土屋篤司》