パイオニアは5月16日、同社が提供する業務用車両向けクラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」が、経済産業省より補助金対象のITツールとして認定されたと発表した。
ビークルアシストは、カーナビゲーションやドライブレコーダー、スマートフォン/タブレットなどを使用し、車両の動態管理や訪問コース・業務内容の指示、危険運転の通知・分析など高度な運行管理・支援を行えるサービス。「事故削減」「巡回業務効率化」「行動管理」など企業が抱える車両運行業務のさまざまな課題を解決する。
IT導入補助金とは、中小企業・小規模事業者などがITツールを導入する経費の一部を補助することで生産性向上を図ることを目的とした、経済産業省の取り組み。ソフトウエア導入費用の2分の1以内(上限額50万円、下限額15万円)の補助を受けることができる。
パイオニアのクラウド型運行管理サービス、補助金対象ITツールに認定
2018年05月18日(金) 16時00分
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