ロールスロイスモーターカーズは、ブランド初のSUV、『カリナン』に最新のコネクティビティを採用すると発表した。
カリナンには、ダッシュボード中央に大型モニターを配置。ロールスロイス初のタッチセンシティブ方式となっており、ドライバーは各種機能や地図表示、車両設定を素早く選択することができる。また、センターコンソールには、セレクターダイヤルを装備。「メディア」、「コミュニケーション」、「マップ」、「ナビ」などのメニューが切り替えられる。
さらに、カリナンには、Wi-Fiホットスポット、最新のナビゲーション/エンターテインメントシステムも採用。5つのUSBポートが装備されており、電子機器などを充電できる。スマートフォンをワイヤレスで充電することも可能。
カリナンには、高解像度のヘッドアップディスプレイも採用。車速、ナビゲーションシステムによるルート案内の矢印表示、前車接近警告、曲名やラジオ局のリストなど、さまざまな情報を、ドライバー正面のフロントウインドウに表示する、としている。
ロールスロイス初のSUV、カリナン…最新コネクト採用
2018年05月14日(月) 11時15分
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