ダイハツ・タント

全国軽自動車協会連合会は5月1日、4月の軽自動車新車販売台数(速報)を発表。前年同月比7.8%増の14万0765台で2か月ぶりのプラスとなった。

車種別では、乗用車が同9.9%増の11万1441台で2か月ぶりのプラスだった。貨物車は同0.7%増の2万9234台で6か月連続のプラス。内訳は、ボンネットバンが同42.4%減の943台で14か月連続のマイナス。キャブオーバーバンは同11.3%増の1万5410台で13か月連続のプラス。トラックは同4.8%減の1万2971台で7か月連続のマイナスとなった。

ブランド別では、ダイハツが同5.6%増の4万6578台で7か月連続トップ。スズキも同5.6%増の4万4601台と好調だったが、1977台差でダイハツを捉えることはできなかった。

1位:ダイハツ 4万6578台(5.6%増・4か月連続増)
2位:スズキ 4万4601台(5.6%増・3か月ぶり増)
3位:ホンダ 2万7148台(28.8%増・3か月連続増)
4位:日産 1万0645台(13.7%減・2か月連続減)
5位:トヨタ 3900台(64.6%増・4か月連続増)
6位:マツダ 3262台(7.9%増・2か月ぶり増)
7位:三菱 2725台(2.1%減・2か月連続減)
8位:スバル 1897台(14.8%減・9か月連続減)

スズキ・ワゴンR