トヨタ紡織は、4月25日(一般公開は29日から)から5月4日まで開催される北京モーターショー2018に出展する。
2012年の初出展以来、4回目の出展となる今回のテーマは、「QUALITY OF TIME AND SPACE」だ。極上のくつろぎと快適性を追求し、「レクサス LS」に搭載されたシートやドアトリム、表皮一体発泡工法により先進的なデザインと高い乗り心地を両立し、「レクサス LC」に搭載されたシートなどを展示。また、中国で生産するトヨタ新型「カムリ」のシートやドアトリムなどの内装部品を初出展する。
そのほか、中国市場で電気自動車や燃料電池自動車など次世代自動車へのシフトが加速することを重視し、独自の精密プレス加工技術で生産を実現したハイブリッドシステム用モーターコアや燃料電池関連部品を紹介する。
トヨタ紡織、レクサスに搭載のシートなど展示予定…北京モーターショー2018
2018年04月16日(月) 16時48分
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