トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は、米国で開幕したニューヨークモーターショー2018で初公開した新型『RAV4』に、最新のコネクティビティを搭載すると発表した。
新型RAV4には、トヨタが米国で展開しているマルチメディアシステム、「Entune 3.0 オーディオ」を標準装備。ダッシュボード中央には、7インチのタッチスクリーンを配置する。「Entune 3.0 プラス」では、タッチスクリーンが8インチに大型化され、衛星ラジオの「Sirius XM」に対応。「Entune 3.0 プレミアムオーディオ」では、高性能ナビゲーション付きマルチメディアシステムが装備される。
また、新型RAV4では、米Verizon社のWi-Fiホットスポット、音声サービスの「Alexa」を利用可能とするアマゾン アレクサ、iPhoneの機能を車載ディスプレイで操作できるアップル「CarPlay」などが利用できる。
さらに、前後席で最大5個のUSBポートが装備可能。フロントのセンターコンソールには、オプションで「Qiワイヤレス充電」が装着できる。
トヨタ RAV4 新型、アマゾン「アレクサ」に対応…ニューヨークモーターショー2018
2018年04月02日(月) 08時45分
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