三菱自動車のインドネシア法人は3月28日、『エクスパンダー』が「インドネシア・カーオブザイヤー2018」を受賞した、と発表した。
エクスパンダーは、三菱の新世代MPV(多目的車)として開発。スタイリッシュで広い空間を備えたMPVと、力強いSUVを融合させた次世代クロスオーバーMPVを目指す。
インドネシア・カーオブザイヤー2018は、現地の自動車専門紙『OTOMOTIF』が毎年主催しているもの。エクスパンダーは、MPVの居住性や多用途性と、SUVのスタイリング走行性能を融合。現地では2017年9月に販売を開始して以来、およそ6万台の受注を獲得している。
なお、エクスパンダーは、最高賞のインドネシア・カーオブザイヤー2018の他にも、部門賞の「ベストオブザベストMPV賞」と「ベストオブスモールMPV賞」も受賞している。
三菱 エクスパンダー、インドネシア・カーオブザイヤー2018に
2018年03月29日(木) 10時27分
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