マツダは、スイスで開催中のジュネーブモーターショー2018において、改良新型『6』(日本名:『アテンザ』に相当)のワゴンをワールドプレミアした。
現行アテンザは、2012年に発表された。ジュネーブモーターショー2018でワールドプレミアされたのは、現行アテンザのデビュー以来、3度目の改良が施されたモデルになる。
改良新型モデルでは、2017年秋のロサンゼルスモーターショー2017で発表されているセダンに準じた変更を実施。「Mature Elegance」をコンセプトに、内外装のデザインを中心に見直しが行われた。
外観は、新パターンのフロントグリルを採用したのが特徴。ヘッドライトやバンパーも新デザインとなり、表情に新鮮さを演出する。インテリアは、シートのデザインを変更するなど、マツダのフラッグシップモデルに相応しいプレミアム性を追求している。
マツダは、内外装ともに上質さをよりいっそう磨き上げ、大人の落ち着きを感じさせるデザインへと深化させた、としている。
マツダ 6ワゴン に改良新型、内外装の上質さを追求…ジュネーブモーターショー2018
2018年03月11日(日) 07時30分
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