ランドローバー・レンジローバー SV クーペ(ジュネーブモーターショー2018)

ランドローバーは、スイスで開催中のジュネーブモーターショー2018で初公開した『レンジローバーSVクーペ』に、最新のコネクティビティを搭載すると発表した。

レンジローバーSVクーペは、初代『レンジローバー』をオマージュしたモデル。SUVでは珍しい2ドアクーペボディをまとい、ランドローバーの創業70周年を記念して、世界限定999台を生産する。

このレンジローバーSVクーペに、最新のコネクティビティを搭載。インフォテインメントシステムには、「InControl Touch Pro Duo」を採用。10インチのディスプレイ、10インチのコントロールパネル、12インチのインタラクティブ・ドライバー・ディスプレイを装備する。

さらに、10インチのフルカラー・ヘッドアップ・ディスプレイ(HUD)には、通りの名前を含む交差情報、スロープやホイール、クルーズコントロール、エンジン回転数、ギアの情報を表示。デュアルチャネルのサブウーファーの付く1700Wの23基スピーカーで構成されたMeridian社製3D シグネチャー・サウンド・システムを搭載し、トリフィールド 3D 技術により音質を最適化している。

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