ダイハツ・タント

全国軽自動車協会連合会は3月1日、2月の軽自動車新車販売台数(速報)を発表。前年同月比2.6%増の17万7213台で2か月連続のプラスとなった。

車種別では、乗用車が同1.8%増の14万2026台で2か月連続のプラスだった。貨物車は同5.9%増の3万5187台で4か月連続のプラス。内訳は、ボンネットバンが同40.5%減の949台で12か月連続のマイナス。キャブオーバーバンは同17.9%増の1万8940台で11か月連続のプラス。トラックは同1.8%減の1万5298台で5か月連続のマイナスとなった。

ブランド別では、ダイハツが同4.1%増の5万6249台で5か月連続トップ。2位スズキは同1.6%減の5万2429台で14か月ぶりに前年同月実績を下回り、ダイハツを捉えることはできなかった。

1位:ダイハツ 5万6249台(4.1%増・2か月連続増)
2位:スズキ 5万2429台(1.6%減・14か月ぶり減)
3位:ホンダ 3万2767台(0.9%増・2か月ぶり増)
4位:日産 1万9884台(4.3%増・2か月連続増)
5位:三菱 5780台(22.6%増・5か月連続増)
6位:マツダ 4008台(11.9%増・4か月連続増)
7位:トヨタ 3081台(24.0%増・2か月連続増)
8位:スバル 3009台(2.0%減・7か月連続減)

スズキ・ワゴンR