ボルボカーズは、スイスで3月6日に開幕するジュネーブモーターショー2018でワールドプレミアする新型『V60』に、最新の車載コネクティビティを採用すると発表した。
新型V60には、ドライバーが直感的に操作できる独自のインフォテインメントシステム、「SENSUS(センサス)」の最新版を搭載。ダッシュボード中央には、タッチパネル方式の大型モニターを配置。4G通信で、ドライバーが常時、コネクトすることを可能にする。
また、ドライバーが走行中に必要な情報は、メーターパネル内のドライバーディスプレイと、ヘッドアップィスプレイに表示。音声認識機能により視線の移動をすることなく、ナビゲーションの目的地の設定やエアコンの温度調整、メディアの操作などの幅広い操作を音声で行うことを可能にした。
さらに、新型V60のSENSUSは、アップルのCarPlayとグーグルのAndroid Autoに対応。ナビゲーションなどの機能と同様、スマートフォンの機能もダッシュボード中央のタッチパネルモニターで操作できる。
ボルボ V60 新型に最新コネクト…ジュネーブモーターショー2018で公開へ
2018年03月01日(木) 16時00分
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