プジョーは、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2018で初公開する新型車の『リフター』に、スポーティ仕様の「GTライン」を設定すると発表した。
リフターは、プジョーの主力商用車および小型MPV、『パートナー』の後継モデル。現行パートナーは2008年に登場。およそ10年ぶりのモデルチェンジを機会に、車名をリフターに一新している。
このリフターに、スポーティ仕様のGTラインを用意。GTラインは、『308』、『2008』、『3008』などにラインナップ。新型MPVのリフターにも、GTラインを拡大展開する。
リフターのGTラインでは、フロントグリル、ドアミラーカバー、ルーフバーなどがオニキスブラック仕上げに。足元には、専用デザインのアルミホイールを装着する。インテリアは、レザーステアリングホイールを採用。ダッシュボードやドアトリム、センターコンソールの一部をブラウン仕上げとしている。
プジョーの新型MPV、リフター にスポーティな「GTライン」…ジュネーブモーターショー2018で発表へ
2018年02月28日(水) 20時15分
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