フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダは、3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー2018において、『オクタビア』、『スペルブ』、『コディアック』のデジタルコクピット仕様車を初公開すると発表した。
フォルクスワーゲングループは、デジタルコクピットの搭載に積極的。現在、フォルクスワーゲン、アウディ、ポルシェ、ランボルギーニなどの最新モデルに、デジタルコクピットが用意されている。
シュコダも、この動きを加速。SUVの『カロック』に続いて、オクタビア、スペルブ、コディアックの3車種に、のデジタルコクピットを拡大展開。ジュネーブモーターショー2018において、デジタルコクピット仕様車を初公開する予定。
シュコダの最新デジタルコクピットでは、速度、エンジン回転数、燃料残量ゲージ、ナビゲーションなどの情報を、ドライバー正面に表示。サウンドシステム、電話、先進運転支援システム(ADAS)に関する情報も、表示できる。
シュコダ、デジタルコクピットを拡大展開…ジュネーブモーターショー2018で実車を公開へ
2018年02月26日(月) 22時00分
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