携帯通信事業者の業界団体、GSMAは2月19日、スペインで2月26日に開幕する世界最大規模の携帯通信関連見本市、「MWC(モバイル・ワールド・コングレス2018)」の基調講演に、F1ドライバーのフェルナンド・アロンソ選手が登壇すると発表した。
アロンソ選手とともに、マクラーレン・テクノロジー・グループのエグゼクティブディレクター、ザック・ブラウンも登壇する予定。アロンソ選手とブラウン氏は基調講演において、モータースポーツと最先端モバイル技術の接点について、それぞれの視点を披露するという。
なおマクラーレンは、同社製のすべての車の性能をF1マシンとロードカーの両方で最適化するために不可欠なツールとして、コネクテッド機能とセンサーを重視している。
こうしたソリューションを提供するために、技術業界とモバイル業界の広範な企業エコシステムと協業していく、としている。
アロンソ選手、最先端モバイル技術とモータースポーツとの接点について語る予定…MWC 2018
2018年02月20日(火) 14時45分
関連ニュース
- 【クルマら部】クルマ愛クイズ!今回は「F1」から全4問! (04月20日 08時00分)
- レゴ ブロック初心者再び! セナが愛用した「マクラーレン MP4/4」を組み立ててみたら感激した (04月19日 20時00分)
- マクラーレンの新世代ハイブリッドが、「オープン」でさらに進化 『アルトゥーラ・スパイダー』の注目ポイントは (04月12日 12時30分)
- マクラーレン『アルトゥーラ・スパイダー』日本初公開…パフォーマンスが向上、価格は3650万円 (04月12日 08時30分)
- 【F1 日本GP】初の春開催はフェルスタッペンが優勝…レッドブル・ホンダが1-2フィニッシュ (04月07日 21時15分)