SUPER GT(参考画像)

鈴鹿サーキットは、3月10日・11日に開催する「2018モータースポーツファン感謝デー」にて、SUPER GTのイベント「新生!鈴鹿GT〜300km×鈴鹿の新たな戦い〜」を実施すると発表した。

今シーズン、鈴鹿サーキットを舞台としたSUPER GTシリーズは、5月19日・20日に300kmレースとして開催。8月に開催されてきた「鈴鹿1000km」から距離が短くなり、また気候も変わることから、よりアグレッシブなレース展開が期待される。

イベントでは、GT500クラスの「DENSO KOBELCO SARD LC500(レクサス)」、「RAYBRIG NSX-GT(ホンダ)」、「カルソニック IMPUL GT-R(日産)」の3台とGT300クラスのマシンでデモランを披露。本番さながらのローリングスタートなど、SUPER GTシリーズの迫力を、シーズン開幕より先に体感できる。

現在、鈴鹿サーキット公式ウェブサイトでは、モータースポーツファン感謝デーに5名まで無料で入場できる「特別ご招待券」がダウンロードできる。また快適な環境で観戦できるプレミアムエリアチケットをモビリティステーションで発売中。グランドスタンド最上段に新設する「パノラマテラス」(1日有効)が1区間(4名まで利用可)1万2000円、鈴鹿サーキット料理長による特製ランチも付く最上級エリア「VIPスイート・プレミアム」(1日有効)が1人1万6000円など。

RAYBRIG NSX-GT DENSO KOBELCO SARD LC500 カルソニック IMPUL GT-R SUPER GT(参考画像)