スズキは、スーパースポーツ「GSX-Rシリーズ」にエントリーモデル『GSX-R125 ABS』を追加し、1月26日より発売する。
GSX-R125 ABSは、124cc水冷単気筒DOHCエンジンを軽量・高剛性フレームに搭載。燃焼室や燃料噴射の最適化や、吸気効率の向上などにより、最高出力15ps、最大トルク11Nmの出力性能と48.2km/リットル(60km/h定地燃費)の燃費性能を実現。6速MTとの組み合わせで、伸びやかで胸のすくような加速感と、街乗りからワインディングまで、幅広いシーンで走る楽しさを提供する。
外観では、縦型2灯LEDヘッドライトやシャープなフロントカウルなど、GSX-Rシリーズ共通のスポーティーなフルカウルスタイルを踏襲、前後輪には17インチ大径ホイールと花弁形状のブレーキディスク、ABSを標準装備。また、ワンプッシュだけでエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」など、利便性の高い装備を採用した。
車体色は、ブルー、ホワイト、ブラックの3色を設定。価格は38万6640円。
スズキ、スーパースポーツ GSX-Rシリーズに125ccのエントリーモデル…38万6640円
2018年01月22日(月) 20時30分
関連ニュース
- スズキがスーパーキャリイ「軽トラ市」仕様など出展へ…ジャパントラックショー2024 (04月23日 16時45分)
- スズキ『HAYABUSA』Tシャツ、CAMSHOPから新登場 (04月21日 13時30分)
- スズキ『キャリイ』シリーズ 仕様変更 (04月19日 15時30分)
- 【スズキ スイフト 新型試乗】5ナンバーサイズに収めたスイフトならではの見識…河村康彦 (04月07日 12時00分)
- トヨタ、新型SUVを間もなくインドで発表へ…スズキのOEMの可能性も (04月03日 09時45分)