NITTO(東京オートサロン2018)《撮影 大野雅人(GazinAirlines)》

カスタムカー用タイヤなどの開発・製造を手がけるNITTO(ニットージャパン)は、「これぞアメリカ」と想わせる実車と新商品の展示で構成。国内未発売モデルの米国オフロード車両(KING of HUMMERS)や、ダッジ『チャレンジャー』に自社タイヤを履かせてみせた。

今回、NITTOブースで展示されたのは、Mud Grappler(40×15.50R22)、TERRA GRAPPLER G2(LT325/50R22)、RIDGE GRAPPLER(35×12.50R20)、Trail Grappler(37×12.50R20)、NT555G2(275/40ZR20)、NT420S(285/30R24)、INVO(345/25ZR20)の7種類。ラグジュアリーでワイルドな演出と、「これぞ、THE NITTO」と唸らせるラインナップで来場者の注目を集めた。

同社は会場で、「今後も北米市場を中心に、独創的でクールなパターンデザインと、東洋ゴム工業がもつ高い技術力によるタイヤブランドを展開。国内市場にもSUV用やラグジュアリースポーツUHP、コンフォートといったタイヤ商品群を提供していく」とアピールしていた。

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