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全国軽自動車協会連合会は1月15日、2017年(1〜12月)の軽乗用車県別新車販売台数を発表。愛知県が前年比7.0%増の9万3809台で、統計開始の1998年以来20年連続トップとなった。

2位は同6.5%増の7万1490台で埼玉県、3位は同4.4%増の6万2792台で静岡県。一方、最も販売台数が少なかったのは同3.9%増1万0492台で徳島県。鳥取県にかわり、15年ぶりの最下位となった。

ただし世帯あたりの軽自動車保有台数(2016年末時点)では、愛知県が39位、埼玉県が44位、静岡県が32位と、新車販売トップ3はいずれも下位。一方、徳島県は11位、鳥取県は2位と上位にランクインしている。