メルセデスベンツは1月13日、米国で1月15日(日本時間1月15日深夜)に開幕するデトロイトモーターショー2018でワールドプレミアする新型『Gクラス』の最終ティザーイメージを公開した。
現行Gクラスは1979年、『ゲレンデヴァーゲン』として誕生。以来、細かな改良を実施しながら、基本設計を変えることなく、およそ40年に渡って生産され続けてきた。そのGクラスの2世代目モデルが、デトロイトモーターショー2018でデビューを飾る。
なお、新型Gクラスでは、伝統の悪路走破性をさらに追求。フロントアクスルのダブルウイッシュボーンは、サスペンションのサブフレームを介さず、ラダーフレームに直結。リアはリジットアクスルを新開発した。
今回、メルセデスベンツが公開した最終ティザーイメージでは、新型Gクラスのフロントマスクを紹介。現行型と同様の丸型ヘッドライトや、3本の横バーで構成されたグリルが見て取れる。
メルセデスベンツ Gクラス 新型、最終ティザーイメージ…デトロイトモーターショー2018で公開へ
2018年01月14日(日) 23時00分
関連ニュース
- メルセデスベンツ、新型パワートレイン搭載の「GLA180」発売…高性能モデルAMG「GLA45S」も追加 (03月28日 15時00分)
- 【メルセデスベンツ Eクラス 新型試乗】SUV全盛の今に、果たしてどのような人が選ぶのだろう?…河村康彦 (03月27日 21時00分)
- [15秒でわかる]メルセデスベンツ『ヴィジョンEQXX』…砂漠地帯でも高性能 (03月27日 20時00分)
- メルセデスベンツ『Gクラス』改良新型…449馬力の直6ツインターボ搭載、表情も変化 (03月27日 11時30分)
- メルセデスベンツ『Gクラス』に改良新型、ティザー (03月26日 11時30分)