マツダ CX-3 の船積み風景(参考画像)

日本自動車工業会は12月28日、11月の四輪車輸出台数を発表。前年同月比3.6%増の43万8377台となり、2か月ぶりに前年実績を上回った。

車種別では、乗用車が同2.2%増の39万2652台で2か月ぶりのプラス。このうち、普通車は同1.0%増の36万5011台で2か月ぶりのプラス、小型車は同21.9%増の2万7162台で4か月連続のプラス、軽自動車は同13.5%減の479台で11か月連続のマイナスだった。

トラックは同20.0%増の3万3389台で2か月連続のプラス。内訳は普通貨物が同11.7%増の2万9572台で2か月連続のプラス。小型貨物は同183.0%増の3817台で4か月連続のプラスとなった。

バスは同14.2%増の1万2336台で6か月ぶりのプラスだった。

マツダ CX-3 の船積み風景(参考画像)