横浜ゴムは12月26日、モータースポーツ参加者を支援する「ヨコハマ・モータースポーツ・スカラシップ2018」を実施すると発表した。
ヨコハマ・モータースポーツ・スカラシップは、登録したヨコハマタイヤユーザーを支援する制度で、競技の成績に応じてポイントを付与し、獲得ポイントによってヨコハマタイヤを支給する。対象レースは、JAF(日本自動車連盟)公認およびJMRC(JAF登録クラブ地域協議会)が統括するラリー、ダートトライアル、ジムカーナ、トヨタGAZOOレーシングの86/BRZレース、ラリーチャレンジ。JAF全日本選手権の場合、優勝で17ポイント、2位で12ポイント獲得。横浜ゴムは15ポイントと交換でタイヤ4本を支給する。また、若い世代のバックアップを目的として30歳以下の登録者には登録時点で8ポイントを贈呈する。
スカラシップの登録申請は2017年12月26日から2018年4月30日(当日消印有効)まで、郵送にて受け付ける。
横浜ゴム、タイヤサポートで参加者を支援…スカラシップ受付開始
2017年12月26日(火) 17時45分
関連ニュース
- 2024年も優勝なるか!? 横浜ゴムが「FORMULA DRIFT JAPAN」開幕戦に参戦するWRC王者カッレ・ロバンペラ選手をサポート (03月01日 09時30分)
- 横浜ゴムが2024年モータースポーツ活動計画を発表 (02月29日 21時00分)
- 「E+」とは? 横浜ゴムがトラック・バス用タイヤに電動車対応タイヤマーク (02月05日 09時30分)
- 横浜ゴム、タイヤブースとホイールブースを展開予定…東京オートサロン2024 (01月11日 22時30分)
- 横浜ゴムから上質な静粛性が持続するプレミアムコンフォートタイヤ「ADVAN dB V553」発売 (12月19日 15時00分)