アウディQ3次期型スクープ写真《APOLLO NEWS SERVICE》

2018年前半に登場するという、アウディの人気クロスオーバーSUV『Q3』次期型。そのプロトタイプが、寒冷気候テストのため、豪雪のスカンジナビアにやって来た。

ディティールこそカモフラージュで隠されているが、ワイドな新グリル、外側へ段差を付けた新デザインのLEDヘッドライト、『A8』を彷彿させるテールライトが確認出来る。

プラットフォームにはフォルクスワーゲングループの「ユキビタスMQB」を採用。傾斜が強められたリアウィンドゥによりスポーティなエクステリアを持ちつつ、より広いヘッドルームを確保している。さらにホイールベースを50mm延長し広いフットスペースを持たせ、ライバルのBMW『X1』に差をつける快適ボディを手に入れるだろう。

パワートレインは、1リットル直列3気筒TFSIターボエンジン、1.4リットル直列4気筒TDIエンジン、2リットル直列4気筒TFSIエンジンをラインアップする他、1.4リットル直列4気筒TFSIエンジンと電気モーターを組み合わせたPHEV「e-tron」の投入もありそうだ。また頂点には、最高出力394psを発揮する2.5リットル直列5気筒エンジン搭載の『RS Q3』が君臨するはずだ。

ワールドプレミアは2018年前半が予想されており、後半には発売されるという情報だ。

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