エコピア EP150(参考画像)《画像 ブリヂストン》

日本自動車タイヤ協会は、2018年の新車用タイヤ需要について、輸出車は前年並みも、国内新車販売が前年を下回ると見込み、2017年実績見込と比べて1.3%減の4362万1000本と予想した。

車種別では乗用車が同1.4%減の3705万8000本、小型トラック用が同1.6%減の516万1000本、トラック・バス用が同0.4%増の140万2000本を予想する。

市販用タイヤの需要については、同0.7%減の7065万4000本を予想する。このうち、夏タイヤが同0.3%減の4713万1000本、冬タイヤが同1.0%減の2352万3000本。車種別では乗用車用が同0.8%減の5154万2000本、小型トラック用が同0.4%減の1367万1000本、トラック・バス用が同0.3%減の544万1000本とした。