マツダは、12月14日に発売する国内向けフラッグシップSUV『CX-8』の予約受注台数について、9月14日の予約開始から約3か月間で、月販目標の約6倍となる7362台となったことを発表した。
グレード別の予約受注構成比は、専用大型コンソールボックスや本杢パネル、ナッパレザーシートなどを備えた「Lパッケージ」が43%、安全装備を充実させた「プロアクティブ」が51%。ボディカラー別では、リアルな金属質感を実現した「マシーングレープレミアムメタリック」が33%、魂動デザインの造形を質感高く際立たせた「ソウルレッドクリスタルメタリック」が13%となっている。
年齢層では30歳代から40歳代が中心で、「デザインがよく家族も乗れる、こんなクルマを待っていた」「インテリア空間が上質で、後席の座り心地も良い」「シートを倒せば長い物が積め、趣味も楽しめるSUVで嬉しい」などの声が寄せられている。
マツダ CX-8、3か月で7362台を予約受注…月販目標の6倍
2017年12月14日(木) 16時45分
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