トヨタコネクティッドは、車載ナビのオプションで提供している各種コネクティッドサービスの紹介動画を動画サイトYouTube「TOYOTA Connected channel」で公開した。
トヨタが提供するコネクティッドサービスは、カーナビの通信機能を使いオペレーターにつながり、クルマの状態や位置情報を取得しながらドライブをサポートするというもの。AIやロボットを活用する企業が多い中、トヨタは「人」が軸となるコネクティッドサービスを提供している。
今回公開したのは、「ヘルプネット」「オペレーターサービス」「コンシェルジュサービス」の3つ。ヘルプネットでは、万一の事故や急病時に専門のオペレーターに接続し、緊急車両の手配ができる。オペレーターサービスでは、行きたいお店を探してくれたり、トラブル発生時の対処方法もアドバイス。さらにレクサスオーナー限定のコンシェルジュサービスでは、「綺麗な海が見たい」「おいしい料理が食べたい」など、あいまいな質問にも親切に対応してくれる。
動画では、運転中の緊急事態、友人同士や老夫婦のドライブ時のサービス利用を想定し、これら3つのサービスについてわかりやすく紹介している。
トヨタコネクティッドはAIではなく、あえて「人」とつながる…動画で体感
2017年12月08日(金) 11時45分
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