ホンダの新型コミュニケーションロボットのコンセプトモデル、3E-A18など

ホンダは12月7日、米国ラスベガスで2018年1月に開催されるCES 2018において、「ロボティクス社会」をテーマに出展すると発表した。

ホンダはCES 2018において、コミュニケーションロボットのコンセプトモデル、『3E-A18』を発表する予定。3E-A18は、人と触れ合い、共感できるのが特徴。

また、プラットフォーム型のロボティクスデバイスとして、『3E-D18』を発表予定。3E-D18は、アタッチメントを変えることで、さまざまな活用を可能にする。

さらに、ロボティクスデバイスやモビリティにエネルギーを提供し、必要な時に必要な場所で電気を使えるようにする着脱可能な可搬式バッテリー、「ホンダ・モバイル・パワーパック」を出展。これを活用したプラットフォームも展示していく。