DUELGP マシンイメージ

鈴鹿サーキットは、モータースポーツの楽しさや迫力が体感できるエリア「GPフィールド」に新アトラクション「DUEL(デュエル)GP」を2018年3月3日にオープンすると発表した。

新アトラクションは、世界初となる搭乗者が自分で操縦できる2人乗りコースター。鈴鹿サーキット国際レーシングコースを模した全長407メートルのレールコースを舞台に、高速で駆け抜けながら、ハンドルのみの操作で自らコントロールしライバルとタイムを競いあう。バトルの最中は、実際の速度以上のスピード感でスリルと興奮を体感できるほか、操作ミスをするとマシンがスピンし減速。いくつものテクニカルなコーナーでは、角度に合わせた正確なマシンコントロールが必要となるなど、これまでにないレース体感アトラクションとなっている。

マシンは明るく仲間思いでストレートコースが得意な「レッドストーム」や、コーナーリングが上手でバトルが大好きな「ブルータイフーン」など、10種類の個性的なキャラクターを用意。料金は600円/1名(ゆうえんち「モートピア」パスポート利用可)で、利用条件は身長120cm以上。

鈴鹿サーキットでは、新アトラクション「DUEL GP」のオープンをオープンを機に、2018年3月3日から5月31日まで、春のイベント「家族みんなでスズカでバトル!〜DUEL&ぶんぶんフェア〜」を開催。昨年オープンした幼児が主役になって楽しめるエリア「チララのハローガーデン」では、親子参加型イベント「ハローガーデンに集まれ201“8”『コチラファミリーのプッチハッチグランプリ』」も開催する。

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