22日に発表されたばかりの日産『セレナNISMO』。ニスモフェスティバル(26日)のイベント広場にも4台展示され、大いに注目を浴びていた。
専用のエアロパーツを装備し、足回りやエンジン性能を向上させたセレナNISMO。サーキットを疾走するレーシングカーから様々なテクノロジーがフィードバックされ、市販車に落とし込まれている。
エアロパーツだけに止まらず、ボディ下部のブレースなどを補強、高い安定性とボディ剛性を確保している。また専用チューニングコンピューターと専用マフラーを装備し、キビキビとした走りを見せるという。
そんなセレナNISMOはやはり注目度が高く、使い勝手はもちろん、そのスタイリングや内装、特にオプションで設定されるRECARO社製スポーツシートが装着されたモデルは、そのシートの座り心地もチェックしていた。
「今乗っている車と比べて使い勝手も良さそう」「見た目がカッコよくて良いです」「スポーツシートも座り心地がよくて良かったです」などの感想が聞けた。
ミニバンにだって走りを! セレナ NISMO…ニスモフェスティバルで注目
2017年11月26日(日) 20時45分
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