マツダは、軽商用車「マツダ スクラムトラック」を一部商品改良し、11月22日より販売を開始した。
今回の一部改良では四輪ABS(アンチロックブレーキシステム)および、助手席SRSエアバッグ&シートベルトプリテンショナーを全グレード標準装備化し、安全性を向上させた。
また、全グレードでグローブボックスのサイズ拡大、アクセサリーソケットの追加を行い、使い勝手いや利便性を向上。そのほか、快適装備が充実した「KX」はAM/FMラジオ&CDプレーヤーを1DINタイプから2DINタイプに変更、5MTモデルを追加した。
価格は84万4560円から120万5280円。なおスクラムトラックは、スズキ『キャリイ』のOEM供給車。
マツダ スクラムトラック、安全性向上…ABSや助手席エアバッグを標準化
2017年11月24日(金) 18時00分
関連ニュース
- マツダ『CX-5』次期型は2025年登場!? サイズはどうなる? HVやEVが目玉となるか (03月26日 18時30分)
- マツダ スクラムシリーズ、商品改良で環境・安全性能アップ (03月25日 16時30分)
- マツダがロータリースポーツの歴史と未来を展示予定…オートモビルカウンシル2024 (03月15日 15時00分)
- 【マツダ2 vs フィット】スペック比較…コンパクトカー選ぶなら? こだわりの違いは (03月15日 11時30分)
- 【マツダ2 vs マツダ3】スペック比較---ラインナップのどちらを選ぶか (03月14日 11時30分)