ランボルギーニは11月18日、イタリアで12月4日に初公開予定の新型SUV、『ウルス』(URUS)に「TERRA」と呼ばれる走行モードを採用すると発表した。
ウルスは、『アヴェンタドール』、『ウラカン』に続くランボルギーニの第3のラインナップ。世界初のSUVスーパーカーを目標に掲げて、2018年に市販される予定。
このウルスに採用されるのが、TERRAと呼ばれる走行モード。ウルスには、「STRADA」、「SPORT」、「CORSA」「SABBIA」など、全6種類の走行モードを採用。ドライバーはモードスイッチを操作して、好みのモードを選ぶ。TERRAはオフロードでの走行モードとなる。
ランボルギーニは、TERRAモードを紹介するティザー映像を公開。インテリアには、大型のデジタルコクピットが装備されているのが見て取れる。
ランボルギーニの新型SUV ウルス、デジタルコクピットを採用
2017年11月21日(火) 12時30分
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