アウディジャパンは、『A4』および『A4アバント』のモデルの設定と装備を一部変更し、11月16日より販売を開始した。
今回、両モデルの主力グレード「1.4 TFSIスポーツ」に、アダプティブクルーズコントロール、アウディアクティブレーンアシスト、3ゾーンオートマティックエアコンディショナーなどを標準装備。スポーティさを強調する「S line パッケージ」も選択可能とした。価格はセダンが515万円、アバントが544万円。それぞれ37万円アップした。
また、2.0リットルエンジンを搭載する前輪駆動/クアトロモデルについては、セダン/アバントともに、従来のベースグレードに代わり、スポーツバンパーや17インチアルミホイール、スポーツサスペンションなどの装備の充実した「2.0 TFSI スポーツ」を設定した。価格はセダンがFF 556万円、クアトロが624万円。アバントはFFが585万円、クアトロが653万円。
アウディ A4/A4アバント、主力グレードの装備を充実
2017年11月16日(木) 16時30分
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