パサートとパサート ヴァリアント

フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、『パサート』『パサート ヴァリアント』の2台を愛知県豊橋市の公用車として、11月6日より無償貸与を開始した。

VGJは、1992年5月に東京都港区から豊橋市へと本社を移転し、同年10月から豊橋インポートセンターの操業を開始。以来、120万台を超すフォルクスワーゲン車を全国各地へ出荷している。

今回の貸与は、豊橋市に本社を置いて25周年となるVGJの地域交流活動の一環。VGJは今年2月から10月に渡り、プラグインハイブリッド『ゴルフ GTE』2台を貸与しており、今回は第2弾となる。

VGJでは、先進安全機能を搭載するパサートが市内を走行することで、市職員や豊橋市民の安全性に対する理解がより深まることに期待を寄せている。