メルセデスベンツ『Cクラスクーペ』のハイスペックモデル、『AMG C43クーペ』改良新型プロトタイプをカメラが捉えた。
エクステリアは、LEDヘッドライトが『Eクラス』のようなグラフィックに変更、フロントバンパーエアダクトには2本のフィンが付いていることが確認できる。フロントグリルにはAMGの個性となっている「パナメリカーナグリル」の装着が予想される。リアのエキゾーストパイプは仮パーツだろう。
パワートレインは3リットルV型6気筒から直列6気筒へ変更され、9速AT「9G-TRONIC」と組み合わされる。最高出力は現行モデルの367psからの向上が期待されるが、情報は入手出来ていない。
より洗練されるAMG C43クーペ改良新型は、2018年末頃の登場予定となっている。
メルセデス AMG C43クーペ、直6搭載で馬力はどうなる?
2017年10月30日(月) 20時00分
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